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太后派の首魁ラインス=アンスリウスは、セツナが運び込まれた医務室を真っ先に見舞ったという

面会こそできなかったものの、ラインスは、その場にいた《獅子の尾》の幹部たちに激励の言葉を残している

太后派にとっても、セツナを失うことは痛手なのは間違いない

太后派が望んでいるのは、レオンガンドの失脚であり、ガンディアの破滅ではないのだ

ガンディア躍進の立役者たるセツナを殺すことで利益を得られるとは考えにくい

 もっとも、ガンディアがここまで拡大した以上、黒き矛のセツナは不要だと結論づけたとしても、何ら不思議ではないし、エリウスは、太后派がエレニアを王宮に招き入れたのではないかと考えている

でなければ、なんの当てもないエレニアがガンディオンの王宮に使用人として忍びこむことなどできるわけがない

(エレニア……) エリウスの記憶の中では、エレニア=ディフォンは、常にアスタル=ラナディースの傍らにいた

冷徹な女騎士という仮面を纏っていたことも知っている

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本質的に戦場には向かない人物だったということも

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すべてアスタル=ラナディースから伝え聞いた話だったが、彼女が側近のことを勘違いしているとは思い難い

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テウロス家の分家であるディフォン家の長女であった彼女が騎士になったのは、一にも二にもウェイン・ベルセイン=テウロスの力になるためだった

彼の側にいるためだったのだ

もちろん、そんな個人的な理由だけで、簡単に騎士になれるはずもない

血の滲むような努力をして、彼女は騎士となり、アスタルの側近となった

そして、アスタルの片翼であるウェインとの愛を育んでいた

 彼女が、犯行に及んだ原因は、そこにある

 愛するひとを殺されたから