スロット さくら

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賑やかでいかにも港町という気がするが、やはりヴェルリアの港に比べると少しのどかに思える

「まだ、………同じ国にいるような気がします」「結界の穴を抜けるからね

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覆いそのものを壊すと、君に影響が出る可能性があったんだ」「…………ディノ?まだ他にも考えていることがありませんか?」ここで少しだけ、ネアは魔物がまだきちんと笑えていない気がした

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この魔物は意外に溜め込む派なので、ネアは面倒臭がらずにきちんと尋ねてみる

すると魔物は、少し躊躇ってからぽつりと呟いた

「………君は、アルテアを助けに行こうと思ったのかな」「私の見た夢の話ですね?……ええ、多分、傷付いて助けが必要であれば、私は助けに行くと思います」「アルテアも、君を望んだのかもしれないね

今回は特殊な例だが、高位の魔物は願いや召喚がよくかかる存在だ

あまり不用意に繋がらせないようにしているものだし、アルテアは選択なのだから、どんな状況でも望まないものは繋がらせないだろう」「もしかして、そのことが少し腑に落ちませんか?」「君は、私がそうなったら助けに来てくれるのかな?」あまりにも無防備に問いかけられ、ネアは思わず顔を覆ってしまいそうになった

まさかのここで、クッキーモンスター的な甘え方をしてくるとはさすがのご主人様でも想定していなかったのである

「勿論です!ディノが困って呼んでくれればどこにでも行きますよ?途中で祟りものの列車に捕まってしまいましたが、家出の時だって迎えに行ったでしょう?」「…………ネア」「ふふ、さては、ご主人様に救助されるという初めて体験を、私がアルテアさんにしてしまったのがもやもやしたのですね?」魔物は少し迷ってからこくりと頷いた

「君はすぐに浮気をしてしまうからね」「言い方が!」「今回は毛の多い生き物もいたし」「ちび短足な鹿さん魔物ですね

……でもね、ディノ

私は、ディノが知らない間に怪我をしていて助けに行かなくてはいけないような、そんな風になるくらいには離れたくないのです」「ご主人様!」「ですので、今回のことはちょっぴり離れた方向けのお話ですから、ディノに適応されてしまうと寂しいのです

ディノは、そんな風に私を寂しがらせてしまいますか?」「ずっと側にいるよ」容易く転がされた魔物にぎゅうぎゅう抱き締められ、ネアはほっと安堵の息を吐く

今回はたまたま迷い込めての救助だが、そもそも魔術可動域が六の人間が、そうそう高位の魔物の修羅場に乗り込めるとは思えない

よって、ディノにはこの手法を試されては困るのだ

「………そして、ディノ

あのお店に売っているストールが欲しいです!一度魔術の道から出て買ってから移動してもいいですか?」「弾んでる

可愛い…………」ネアが港町の店で見付けたのは、ルドヴィークが羽織っていたような毛織物のストールだ