007 カジノ ロワイヤル dvdラベル

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康太の考えている水属性の魔術、というか今まで調べてきた水属性の魔術は水そのものを操ったり、血液を操作したりと液体ならばたいてい操れるような印象を持っていた

だが実際はそう簡単にはいかないのである

「一言に水属性の魔術って言ってもいくつか種類、というか分類みたいなものがあるのよ

水そのものを操るタイプと、水分を操るタイプ、状態、つまりは液体そのものを操るタイプとか・・・まぁいろいろあるわ

倉敷のは・・・水そのものと水分を操るタイプかしら?」「あぁ

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メインで水そのもの、あと水分を操るのもいくつか

液体そのものの操作はちょっと苦手だな」「・・・ごめん、三つの違いが全然分からないんだけど」水そのものを操ることと水分を操ることは同義ではないのだろうかと康太は頭をひねってしまっていた

水属性の魔術は今までも何度も見たことがあるが、その理屈まで知っているわけではない

ぱっと説明されてもすぐに理解することができないのである

「そうね・・・倉敷、ちょっと水の塊作ってみて」「ん・・・はいよ」文に言われて倉敷は手のひらに十センチほどの水の塊を作り出して見せる

それを見て文は自分の手にも同じような大きさの水の塊を作って見せた

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倉敷が作ったそれに比べると少し時間がかかっただろうか

だがそこにある水の大きさは全くと言っていいほどに同じものだ

「今私たちは水の塊を作ったわけだけど・・・この違いが判るかしら?」「・・・ごめん全然わかんねぇ

二人とも普通に水を作ったことくらいしか」「普通に水を作るっていうのは倉敷がやったほうね

私がやったのは周辺の水分を集めて水の塊を作ったのよ

倉敷のは水そのものを操るタイプで私のは水分を操るタイプね」説明を受けても康太はやはり文と倉敷の魔術の違いが理解できなかった